🗂️ 勘定科目

「勘定科目」とは、お金の出入りを種類ごとに分類するラベルのことです。例えば「コーヒー代」「電車代」「家賃」などをまとめて管理するための仕組みです。

初期状態でよく使う科目はすでに登録されています。まずはそのまま使ってみましょう!

📖 勘定科目ってなに?

例えばこんな支出があったとします:
🚃 電車で移動した → 旅費交通費
お客さんとカフェに行った → 会議費
📱 仕事用スマホの月額料金 → 通信費
🏠 事務所の家賃 → 地代家賃
✏️ ボールペンを買った → 消耗品費
このように「何のためのお金か」を分類したものが勘定科目です。

📋 科目の種類

💰
収益
売上高・受取利息など
💸
費用
経費全般(消耗品費・通信費など)
🏦
資産
現金・預金・売掛金など
📋
負債
借入金・買掛金など
📊
資本
元入金など

🖊️ 勘定科目の操作

1 勘定科目一覧を開く

左メニューの 📋 勘定科目 をクリックします。種類別・使用状況でフィルタできます。

2 科目を追加する

+ 科目追加」ボタンから新しい科目を登録できます。ページタイトル横の 「科」 バッジをクリックすると、各カテゴリ(費用・収益・資産・負債など)の意味を確認できる説明モーダルが開きます。

白色申告の年度は、科目追加画面に表示される追加できる科目数の上限が青色申告と異なります。「製造原価」「繰戻額等」「繰入額等」は白色申告の収支内訳書に対応する項目が無いため選択肢に表示されません。
科目名 例:雑費・福利厚生費など
必須
種類 収益・費用・資産・負債・資本から選択
必須
表示順 一覧での並び順を数字で指定
任意
3 デフォルト税区分を設定する

各科目にはデフォルト税区分を設定できます。仕訳入力時に科目を選ぶと、この設定値が自動でセットされます。

課税10% 通常の課税仕入(消耗品・通信費・外注費など)
軽減税率8% 食料品・新聞など軽減税率対象
不課税 税金・保険料・借入利子など
対象外 給与・専従者給与など
─(なし) 現金・預金などBS科目
科目一覧の「税区分」列のセレクトボックスから直接変更できます。仕訳入力後でも変更可能です。
4 科目の有効・無効を切り替える

使わない科目は「無効」にすることで、仕訳入力時の選択肢から非表示にできます。
削除はできませんが、無効にすることで実質的に使わない状態にできます。

5 補助科目を追加する

科目をさらに細かく分類したい場合は「補助科目」を使います。
例:「売上高」の下に「デザイン収入」「コンサル収入」を作るなど。

補助科目は科目の行をクリックして「補助科目」タブから追加できます。

📝 よく使う科目一覧

科目名 使う場面 種類
売上高 商品・サービスを販売した 収益
消耗品費 文具・日用品など10万円未満のもの 費用
通信費 電話・インターネット・切手代 費用
旅費交通費 電車・バス・タクシー・宿泊費 費用
会議費 打合せ時の飲食代 費用
地代家賃 事務所・駐車場の賃料 費用
外注費 フリーランスへの報酬 費用
水道光熱費 電気・ガス・水道代 費用
現金 手持ちの現金 資産
普通預金 銀行口座の残高 資産

❓ よくある質問

Q. どの科目を使えばいいかわからない

迷ったら「雑費」を使っておき、後で税理士に確認するのがおすすめです。

Q. 科目を削除したい

削除はできません。使わない場合は「無効」に切り替えてください。

Q. 科目名を変えたい

編集ボタンから科目名を変更できます。