📊 帳票出力
「帳票出力」では、入力した仕訳データをもとに各種帳票・決算書をPDFで出力できます。青色申告決算書・損益計算書・貸借対照表などが作成できます。
📊 出力できる帳票一覧
🖊️ 帳票の出力手順
左メニューの 📊 帳票出力 をクリックします。
帳票の種類をタブまたは一覧から選択します。
確定申告に必要な書類は 「青色申告決算書」 です。
出力対象の会計年度を選択します。期間を絞り込んで特定月だけの帳票も出力できます。
「PDF出力」ボタンをクリックすると、青色申告決算書の内容が画面内にそのままプレビュー表示されます。ダウンロードせずにその場で全ページの内容を確認できます。
内容に問題がなければ「📥 PDFをダウンロード」リンクから保存・印刷ができます。
📋 青色申告決算書について
青色申告をする個人事業主が確定申告時に提出する書類です。
損益計算書(1・2面) と 貸借対照表(3・4面) で構成されています。
📝 本年中における特殊事情
青色申告決算書には「本年中における特殊事情」を記載する欄があります。開業・廃業や災害による損失、大規模な設備投資など、その年だけの特別な事情があった場合に入力します。
帳票出力画面の 「青色申告決算書」 エリアにある 📝 本年中における特殊事情 をクリックします。
テキスト欄に特殊事情の内容を入力します(最大440文字)。
例:「令和○年○月○日開業により○ヶ月分の計上」「災害により棚卸資産に損失が発生」など。
「保存」ボタンを押すと、青色申告決算書の「本年中における特殊事情」欄に印字されます。
📝 確定申告前のチェックリスト
❓ よくある質問
Q. 帳票が出力できない
会計年度が作成されているか確認してください。仕訳が1件もない場合は出力できないことがあります。
Q. 数字がおかしい
仕訳帳で入力内容を確認してください。科目の選択ミスが原因のことが多いです。
Q. 白色申告でも使える?
会計年度が「白色申告」の場合、帳票出力メニューに「収支内訳書」が表示され、事業所得・不動産所得の内訳や事業専従者控除額を画面で確認できます。青色申告決算書のような貸借対照表はありません。収支内訳書(一般用)はPDFプレビューも画面内に表示され、そのままPDFをダウンロードできますが、現時点では損益計算書・事業専従者の氏名等・売上先仕入先明細のみの対応です。給料賃金の内訳(一般従業員)・税理士等の報酬の内訳・利子割引料や地代家賃の内訳・減価償却資産の明細は今後対応予定のため、該当欄は空欄のまま出力されます。
Q. 収支内訳書に登録した経費科目がすべてe-Taxに送信される?
標準の勘定科目(租税公課・水道光熱費など)以外に登録した経費科目(追加科目)は、様式上の制約により件数に上限があります。事業所得用(収支内訳書・一般用)は科目名付きで最大5件まで個別送信でき、6件目以降は金額のみ「雑費」に合算されます。不動産所得用(収支内訳書・不動産所得用)は様式に科目名を送信する欄自体がないため、標準科目以外はすべて金額のみ合算され、科目名は送信されません。画面上の内訳は全件表示されるため、送信件数の上限を超える科目がある場合は画面に注記が表示されます。なお、収支内訳書(一般用)のPDF帳票(提出用の紙様式)でも追加科目を記入できる欄は5件分あり、e-Tax送信と同じく金額の大きい上位5件が個別に印字され、6件目以降は金額のみ「雑費」に合算されます。