⚙️ 事業者設定

「事業者設定」では、あなたの事業に関する基本情報を登録します。ここで登録した情報は確定申告書・支払調書・帳票のヘッダーなどに自動で使われます。

マイナンバー・還付口座など機微な情報を含むため、この設定は所有者(オーナー)のみ操作できます。使用者(メンバー)には表示されません。
事業者設定は最初に必ず入力しましょう。特に氏名・住所・マイナンバーは申告書に直接反映されます。

🖊️ 事業者情報の入力手順

1 事業者設定を開く

左メニュー下部の ⚙️ 設定 から「事業者設定」をクリックします。

2 基本情報を入力する
氏名(漢字) 申告書に記載される氏名
必須
氏名(フリガナ) カタカナで入力
必須
生年月日 申告書の年齢計算に使用
必須
郵便番号(自宅) 入力すると住所が自動補完されます(例:352-0011)
必須
住所(自宅) 申告書・帳票に記載
必須
事業所郵便番号 自宅と異なる場合のみ入力(入力すると事業所住所が自動補完)
任意
事業所所在地 自宅と同じ場合は「自宅と同上」にチェックを入れると自動設定
任意
電話番号 税務署からの連絡先
必須
マイナンバー 申告書に記載(暗号化保存)
必須
職業 事業の種類(例:デザイナー)
必須
屋号 ある場合のみ(例:○○デザイン事務所)
任意
インボイス登録番号 適格請求書発行事業者のみ(例:T1234567890123)
任意
📮 住所・郵便番号の自動入力機能
郵便番号 → 住所を自動補完
郵便番号(7桁)を入力してEnterキーを押すか、他の欄をクリックすると、住所が自動で入力されます。自宅・事業所それぞれの郵便番号欄で利用できます。
住所 → 郵便番号を逆引き
住所欄に5文字以上入力すると、一致する郵便番号の候補が住所欄の下に表示されます。候補をクリックすると郵便番号が自動入力され、税務署も連動して更新されます。
「自宅と同上」チェックボックス
事業所所在地が自宅と同じ場合は、事業所所在地の右にある「自宅と同上」にチェックを入れると、事業所欄が自動で「同上」と設定されます。
チェックを外すと、以前入力した事業所郵便番号・住所が復元されます。
3 税務署を設定する
税務署 郵便番号から自動検索・選択(後から変更も可能)
必須
整理番号 税務署から通知がある場合のみ
任意
税務署は郵便番号から自動検索されます
郵便番号を入力すると、国税庁のデータをもとに管轄税務署が自動で選択されます。
・「自宅と同上」チェックがONの場合 → 自宅郵便番号で税務署を検索
・事業所郵便番号を入力している場合 → 事業所郵便番号で税務署を検索
同じ郵便番号に複数の税務署候補がある場合は、候補ボタンが表示されますので正しい税務署を選択してください。
4 還付口座情報を設定する(任意)

還付金を受け取る銀行口座を登録します。所得税・消費税いずれも還付申告(税金が戻ってくる場合)に必要です。

金融機関名 銀行・信用金庫など
支店名 口座のある支店
口座種別 普通・当座・貯蓄から選択
口座番号 7桁の番号
マイナンバーの公金受取口座を使う場合
「マイナンバーの公金受取口座を還付先として利用する」にチェックを入れると、上記の銀行口座情報の代わりに、あらかじめマイナンバーに登録済みの公金受取口座が還付先として使われます。この場合、銀行名・支店名・口座種別・口座番号はe-Tax送信データに含まれません。

🔒 マイナンバーの取り扱いについて

🔐 セキュリティについて
マイナンバーは暗号化して保存されます
画面表示時はマスク処理(一部のみ表示)されます
e-Tax送信時のみ復号して使用されます
スタッフ等の第三者が閲覧することはできません

❓ よくある質問

Q. 引っ越した場合は?

住所・税務署を更新してください。確定申告は引っ越し後の住所(翌年1月1日時点)で申告します。

Q. 屋号はなくてもいい?

なくても問題ありません。屋号がある場合は申告書に記載されます。

Q. マイナンバーを後から入力できる?

できます。e-Tax送信前までに入力してください。

Q. 事業所が自宅と同じ場合は?

事業所所在地の「自宅と同上」にチェックを入れてください。チェックをONにすると事業所欄が「同上」に設定され、税務署も自宅郵便番号で自動検索されます。チェックを外すと、以前入力した事業所郵便番号・住所が復元されます。

Q. 税務署が自動選択されたけど合っている?

郵便番号から国税庁のデータを参照して自動選択しています。一般的には正しい税務署が選ばれますが、念のため確認してください。正しくない場合はドロップダウンから手動で変更できます。

Q. 住所を入力したのに郵便番号が出てこない?

住所欄に5文字以上入力すると、下に郵便番号候補が表示されます。表示されない場合は、都道府県名から市区町村名まで続けて入力してみてください(例:「東京都渋谷区」)。